エキュメノポリスについて
前提として、筆者はまだ一度もエキュメノポリスを所持したことがない点に留意。
おそらく後で加筆、修正します。
前置
v2.1以前と違い、現在のStellarisでは大抵の生産に鉱石(minerals)ではなく合金(alloys)を使う。
特に、戦闘ユニットである艦船、前哨地を含む星系基地、果ては巨大建造物まで。
帝国の発展は合金生産量の発展といっても過言ではないと思う。
私のように戦争を内政の一手段として利用するならばなおさらだろう。
そこで、わかりやすい合金の大量確保手段として目をつけられるのがエキュメノポリスではないかと思う。
そもそもエキュメノポリスとは何か。
惑星一個を丸々、反重力テクノロジーで作った浮遊都市で覆ってしまおうというイカレた素敵な発想の産物だ。
分かりやすく言うと、ToDのダイクロフトを惑星全域に広げてしまう感じだろうか?
外郭も全て都市だと思えばイメージは掴めるかな、例えが古くて申し訳ないが。
こいつの固有区画で、大量の合金が作成できるようだ。
本題
エキュメノポリスの入手方法は次の通り。
- 先駆者(Precursors)のイベントの一つ、第一同盟(First League)を進めるとエキュメノポリスが手に入った。過去形。
現在は後述する遺物惑星が手に入る。
- ルブリケイター(Rubricator)連鎖イベントの最初に生成される星系に遺物惑星が確定で存在する。
同時に発生する遺跡発掘は最後まで進めるとリヴァイアサン並の敵が出てくるため要注意。
- 普通の星系に稀に遺物惑星が生成されている。
遺物惑星は多分Ancient RelicsのDLCがないと出ないんじゃないかな。
- 狂信物質の停滞さんの母星が現役のエキュメノポリス。奪え。
多分これくらい。
そして遺物惑星はそのままではエキュメノポリスとして使えない。復元が必要。
そして復元の要項は次の通り。
- 工学系Tier3の反重力工学を所持
- 該当する遺物惑星の障害物を全て取り除く
- 上記条件を満たした状態で鉱石を20000、影響力200のディシジョンを実行する。
- 集合意識の帝国ではない。
エキュメノポリスになると、専用の区画が生成されるのでそれ以上は通常区画が作れなくなるらしい。
それまでに作った区画がどうなるのかは不明。
追記)集合意識では復元できないらしい。自分では機械知性以外は未確認。
また、最近のパッチで各区画の維持に希少資源が要求されるようになったらしい?未確認。
また、本来の入手方法としては、アセンションパークのアーコロジー計画がある。
通常の惑星をエキュメノポリスにしてしまうというものだが、高確率でルブリケイターイベントで遺物惑星が手に入るし、第一同盟を引ければさらにもう一つ。
そうでなくても野良遺物惑星もあるのでパーク一つ取る価値があるかは要検証。
また、建造条件がかなり厳しい模様。要調査。
筆者は、第一同盟、ルブリケイター、野良惑星2で計4つの遺物惑星を手に入れたことがあります。途中で滅びたので復元は出来なかったけど。
続きは実際に手に入れてから書きます。