暴走する同化機械 (Driven Assimilators)
例の如く、あまり情報が書かれてないので同化機械について。
前提として、筆者は同化機械でまともにプレイしたことはない。
検証のためにコンソールでウニャウニャしてきたくらいなので、推測が多分に含まれる点に注意。
確認した部分については断定、それ以外は推定で記述するので留意されたし。
暴走する同化機械 (Driven Assimilators)
ゲシュタルト意識の機械知性帝国の一種。
殺戮機械の様に国是で選択する。付けて始めると外せない。
なお、準知性も普通に同化してサイボーグになる。統合されるので知性化されるおまけ付き。
大前提は機械帝国と同じとして、メリットとデメリットを記述する。
メリット:
- 同化の宣戦事由を常に持つ。
有機体、機械知性問わず全帝国に対して常に総力戦を仕掛けられる。
この際、対象が有機体であれば浄化:同化で徐々にサイボーグ化する。20POPで半年~1年くらい?
機械知性であればそのまま統合する。即座に戦力となる。
何故か統合した機械知性も食料を消費して維持される。機械特性で判別してないバグか?
- サイボーグと機械知性は別枠で成長する。
サイボーグは有機体枠だが、成長に-40%が付く。
- サイボーグは集合意識に統合されているため、派閥が形成されない。
- サイボーグは専用特性で居住性+20%、リーダーの寿命+40年、地上軍ダメージ+10%。
- 普通に外交交渉が可能。中立機構とも取引出来る。特に機械知性とは仲良く出来る。同化処理しても態度ペナルティ無し。
但し後述の通り、態度にマイナス補正が常に掛かる。
デメリット:
- 強制的に同化されるため、要らない種族も同化される。
同化後でも不適格には出来るが、強制退去が選べない。浄化手段は駆除か電池行きのみ。
- 同化すると全て「機械の統合」権利になるので、リーダープールに出現するようになる。混ざる。
- 有機体の時の特性をそのまま引き継ぐので、弱い種族は弱いまま。
遺伝子操作で編集するしかないが、コンソール以外でバイオ系の特性操作テクノロジーが取得できるかは不明。
- 通常の帝国からは態度補正「恐るべき同化機械」-100、精神主義者は「魂泥棒」-200、機械帝国は「機械知性同士」+30。
外交が可能と言っても、狂排他よりキツイ。宿敵を合わせまくってやっと対話出来るくらいか。
- 殺戮機械などと違って戦闘にボーナスは付かないため注意。
総評:
普通に強そう。
後で追記するかも。